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しみるアトピーの傷口に液体絆創膏が活躍します

アトピー性皮膚炎に役立つ液体絆創膏(えきたいばんそうこう)の使い方をご紹介します。

液体絆創膏(えきたいばんそうこう)は、水絆創膏(みずばんそうこう)とも言われます。液体絆創膏とは、液体を接着剤のように傷口につけると、透明な膜(まく)のように皮膚に密着して傷口を守る新しいタイプの絆創膏です。肌にぴったりと着くために患部を動かしても取れず、また、水に強いことがメリットです。

アトピー性皮膚炎では手指が荒れて家事や仕事で水仕事をするとしみて痛いことがありますね。そんなときに、液体絆創膏をアトピーでしみて痛い部分に直接塗ることで、アトピーの傷口を水から守ってくれます。また、水や汚れた水を使う仕事の場合、液体絆創膏によって、細菌が傷口から入ってこなくなります。雑菌でアトピーは悪化してしまうので、これも液体絆創膏のアトピーにとってのおすすめポイントです。

ただし、アトピーにとって液体絆創膏を使うときに注意したいことがあります。液体絆創膏は患部を乾燥させることで傷口を守ります。乾燥の強いアトピー肌にとっては、刺激が強すぎることもあります。アトピー性皮膚炎の範囲が広がっていて、乾燥している場合、広い範囲にたくさん液体絆創膏を塗ったりはがしたりすると悪化するといわれています。また、液体絆創膏を患部に塗るときに少ししみる場合もあるので注意が必要です。

最も気を付けたいのが、液体絆創膏を深い傷に使わないようにすることです。液体絆創膏は浅い傷、化膿を起こしていない傷に用いるためのものであり、深い傷、アトピーが悪化している部分に使うと、より悪くなるそうです。

液体絆創膏はアトピーを治す効果は全くありません。アトピーが切り傷のようになってしまっている部分が水などにしみないように補助的に上手に使いましょう。

液体絆創膏の商品名です。

「サカムケア」(小林製薬)

「コロスキン」(東京甲子社)

「キズぴったりカバージェル」(ロート製薬)など


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