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アトピーの好転反応でかゆみが増す、下痢になるなどの症状が出ます

アトピー性皮膚炎の治療でステロイドを使用していた場合、ステロイドを中止すると、アトピーの症状がこれまでよりもとつぜんひどくなります。その状態を乗り越えると、アトピーはみるみるよくなるといわれています。アトピーがよくなるまでの、体調や皮膚の状態の悪化する症状を、好転反応と呼びます。アトピーの好転反応にはどのような症状があるのかご紹介します。

アトピー性皮膚炎で好転反応の症状が出るのは、治っていく過程で身体の新陳代謝がものすごい勢いで激しくなるからだそうです。人間の代謝は身体全体に及びます。たとえば、尿などの排泄物、皮膚の毛穴からのものなどがあります。したがって、アトピーの好転反応の症状は身体全体に出ます。

液体、汁が多く出て、アトピー性皮膚炎でつらい肌の悩みがよりひどくなります。皮膚だけではなく、のどなどの粘膜や耳の中が痛かったりかゆかったりすることもあります。口内炎の症状も出ます。身体全体がかゆみを起こすこともあります。頭皮が炎症を起こしたり、髪が抜けたりもする人もいるそうです。また、代謝にかかわる胃腸にも好転反応の症状が出ます。下痢などの症状が現れます。

だるかったり、元気が出なかったりすることはないのに、皮膚の状態だけ悪化してしまうときも、アトピーが治るための好転反応の症状かもしれません。夏になって汗をかきやすくなったり、代謝アップするためのなんらかの方法を試している最中に、身体が活発に代謝を起こし始めたら、好転反応の症状が出るのです。

体内の毒素を代謝で排出していることによる刺激で起こる症状がアトピーの好転反応です。身体の毒を出し切ってしまえば、苦しめられていたアトピーから解放されるといわれています。好転反応は何度もあるそうです。乗り越えるのは大変ですが、つらいときは薬に頼るのではなく入浴やスキンケア、さらに食事に気を配って乗り越えてくださいね。


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