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アトピーは医者にいった方がいいのか

アトピー性皮膚炎には環境や遺伝等の様々な要因が関係して起こるといわれています。治療には長い時間が必要となる場合があり、また病院に通ってもあまり改善されない、ということも少なくありません。アトピー性皮膚炎の原因は明らかになっていませんが、個々の体質に関係しています。病院に頼るのではなく、自で体質を改善してアトピー性皮膚炎から回復していきましょう。

体質改善というと大変そうにみえますが、基本的には「健康的な生活を送るようにする」ということです。食事は、栄養バランスがよく添加物の少ないものを摂るようにして下さい。飲酒は内臓に負担をかけ、乾燥肌を招き、麻酔作用で強く掻いても気がつかない事があり、皮膚炎を悪化させるので極力控えましょう。塩素が良くないと言われていますので、料理や飲み水はミネラルウォーターを使用するのがお勧めです。

運動も良いでしょう。運動は体の代謝を促し、体の機能を良くします。ホルモンのバランスを整え、ストレスの解消にもなり、適度な肉体疲労が良い睡眠を促しますので、是非、日常的に行うようにして下さい。また部屋はマメに掃除を心がけて下さい。ダニや埃はアレルギーの天敵です。布団をマメに干したり、風通しを良くして、アレルゲンを作らないようにして下さい。

アトピー性皮膚炎が悪化する時期は、夏と冬が多いようです。春先の花粉症の時期にアトピー性皮膚炎を起こす方もいるようです。体に刺激が多い季節はアトピー性皮膚炎も出やすいので注意が必要です。

夏場は日差しが強く、汗をかき、体温が上昇するので皮膚に刺激を受けやすくなります。だからといって冷房が効きすぎた部屋にいると、体の調子を崩したり、乾燥を招きがちになります。適度な温度を保ち、汗をきちんと吹くようにしましょう。またシャワーをすることが増えますが、石鹸の多様は控えた方が良いでしょう。石鹸そのものの刺激と共に、肌に必要な油分を落としてしまい乾燥を招きやすくなります。

また冬場は空気が乾燥し、体の代謝が悪くなります。お風呂に入って代謝を下げないようにして下さい。塩素対策としてビタミンCを湯船に入れるのがお勧めです。ぬるめのお湯にしっかりと漬かり、保湿成分に重点をおいた入浴剤等を使用すると良いでしょう。お風呂上りに尿素入りのクリームや低刺激のオイル等で乾燥を防いで下さい。

そして極力ストレスを溜めない生活を心がけていきましょう。体質改善は日々の生活の積み重ねです。すぐに結果を求めず、自分に合ったやり方を少しずつ見つけるようにして下さい。


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