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就寝時の寝不足の元!?背中のアトピーを治したい!

朝起きて鏡を見ると、背中一面が真っ赤!いつのまに引っ掻いたのか赤く長い痕も…。最も広い面積のため痒みが走るととてもつらくなるのが背中のアトピーです。どうすれば治すことができるのか、その対策を教えます。

前述したとおり、背中は人体の中で最も広い面積を持つために様々な要因がアトピーの原因となりやすいところがあります。まず一つがシャンプーやリンスなどのヘアケアで使用されたものの洗い残し。入浴時の洗髪の際に、髪とその周囲だけに洗い流すことに気を配ってしまい、背中から流れ落ちなかった雑菌や化学物質がそのまま背中に残ってしまい、炎症の原因になるというケースです。

もう一つ、背中のアトピーの原因として多いのが、衣類やベッド、布団など、背中に接触する繊維です。特に皮膚に悪い合成洗剤の多用や、肌に合わない化学繊維の着用は皮膚に悪影響を与えて炎症を起こしやすくします。その他に、皮膚の乾燥と保湿不足、辛いものなどの刺激物や酒の過剰摂取もアトピー性皮膚炎の大きな原因です。

背中のアトピーは他の身体の部位と同様、清潔を保つことがケアの第一歩です。シャンプーやリンスで洗髪した後は、髪を洗い流すと同時に背中のすすぎも怠らないようにしましょう。洗う順序は身体の上から、頭、顔、体の順番で洗うようにしましょう。洗濯の際には、洗剤が衣類に残らないように注意しましょう。すすぎが終わった後の洗濯ものがまだ洗剤の匂いがするときは、軽く水洗いをすることをお勧めします。下着は清潔な綿を、シーツや枕カバーは麻を使って炎症を起こす原因となる肌の熱を冷ましましょう。

また布団やベッドの場合、ダニやシラミなども背中の皮膚炎を起こす原因になります。天気のいい日は必ず日干しをして殺菌し、ハウスダストなどを防ぐためにクッションや枕、シーツと一緒に掃除機で軽くほこりを取り除きましょう。食事の見直しを図ることも大事なアトピーケアです。皮膚の炎症が酷い時は、カレーや唐辛子類の辛い食べ物を控え、海藻類や根菜類などを摂取するように心がけましょう。

何より大事なことは、保湿ケアを忘れないことです。皮膚の乾燥が進むとセラミド成分が欠け、外の刺激から皮膚を守るバリアが弱くなり、炎症が起こしやすくなります。保湿にはまず真っ先に気を使うようにしてください。


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