アトピーの痒みが引き起こす更なるリスク!目の周りは危険がたくさん
目の周りに赤いくすみ…、なんだかパンダのようでどうして気になってしまう。眼球に最も近い場所なため、繊細な手当てを必要とする目の周りのアトピー、けれど治療は決して不可能ではありません。
アトピー性皮膚炎は皮膚が薄く外的刺激に弱いことが原因です。そのため、まぶたや目の周りの皮膚は身体の中でも炎症を起こしやすい部位と言えるでしょう。目の周囲のアトピーの特徴であり何より恐ろしいことは眼球の近くにあるという点です。炎症が引き起こす痒みによって、掻いている最中に眼球に力を加えてしまい、その衝撃が網膜剥離への引き金へとなってしまうケースがあります。
目の周囲は神経がとても敏感に出来ており、同時に痒みに対してもとても強く反応します。特に小さな子供ですと、掻いてはいけないと言われても掻いてしまううえに力加減がわからないので眼球を傷つけるリスクは高まります。また、女性の場合は化粧などの際、目元を様々な刺激物が配合されたコンシーラーやアイラインなどの化粧品で塗りたくるために、乾燥しやすい状況を作ってしまいがちです。
まず眼球を傷つけないために痒みを抑えることが大事です。激しい痒みを感じる際には、少し冷やした濡れタオルを用意して目元に当てて痒みが引くのを待ちましょう。目を掻きたがるお子さんにも、叱ったりはせず根気よく看病するようにしてください。また化粧品を購入の際には、表示指定成分などをよくよくチェックし、刺激が強い添加物を含んだ化粧品は選ばないようにしましょう。仕事やフォーマル以外では極力化粧するのを避け、帰ってきたらすぐに化粧を落として保湿をし、目元用美容液を使って目の周囲の乾燥を防ぐようにしてください。


