雑菌や刺激物から首を守ろう!首のアトピーの対処法
案外人に見られやすい部位である首。女性の場合は顔に化粧を施すため、鏡の前でファンデーションを塗るたびにため息をしてしまうことがありますよね。綺麗なうなじは誰しも憧れるもの。首のアトピーの症状と対処法を教えます。
アトピー性皮膚炎の場合、多くは熱を発症し、それが痒みを起こして肌を傷つけてしまい痕になってしまった症状が該当されます。それを考えると、首は熱を感じ易いとは思われないかもしれませんが、首への外界からの刺激物は意外と多いものです。
第一に、髪の毛があります。正常な状態の皮膚ですとそれほど刺激されている意識はないのかもしれませんが、これが気候の変化が激しい時期になり肌が外界に敏感になってくると、髪の毛は首にとっては十分な刺激物になってしまいます。特に女性の場合は前髪、後ろ髪共に長い方が多くいらっしゃるので、首は常に刺激されて炎症を起こしやすい状況になっているのです。
続いての原因は、衣服です。衣服は季節ごとに首に対する影響が違い、特に冬場になるとタートルネックタイプの衣類やセーターを着込んだりマフラーを巻いていたりする人が首にチクチクした痒みを感じやすくなります。
冬は特に空気が乾燥し、肌の水分が不足しがちになる季節なので、痒みと炎症はさらに重度のものになる可能性があります。夏場は首を覆うことはほとんどなくなりますが、汗を流し紫外線を浴びやすくなる時期なので結局のところ首の炎症の原因を作りやすい季節としては同じと言えます。ひどい時には、冬場で痒みのために発症してしまった首のアトピーが、夏場に入って汗が原因でさらに悪化してしまった、なんてことも十分ありえます。
もう一つの原因は、想像しにくいかもしれませんが日頃のちょっとした動作にあります。皆さんは日常生活を送るなかで、常に首を真っ直ぐな状態にしているでしょうか。おそらくほとんどの人はそうではなく、テレビを見ているときにリラックスして首を椅子の背にもたれさせたり、雑誌を読むときにごろりと横になって首を傾けたりしているでしょう。デスクワークに勤しんでいる人でもひじをデスクの上に載せて首をてのひらの上に首を乗せているかもしれません。そうしてできた首のしわが汗をためたり皮膚同士を刺激し合ったりしてアトピー性皮膚炎の人は炎症を起こす原因になってしまうのです。
最後に首の皮膚炎の原因になるものとして、シャンプーやリンスの洗い残しがあります。洗髪の際に頭部と髪の部分は念入りにシャンプーやリンスを洗い流す人は多いですが、意外に首の後ろの部分は見落としがちです。特に合成界面活性剤配合シャンプーはアトピー性皮膚炎の人によっては刺激物に当たる場合があります。雑菌の侵入も容易くなる肌になってしまうこともあり、炎症が悪化する原因となるのです。
首のアトピーケアとして、大切なのが首を刺激物から守ることにあります。髪は出来るだけ首に当たらないように縛ったり、短く切ったりして炎症の悪化を避けましょう。衣類は綿、麻、ウール、など自分の皮膚がどの素材に弱いのかを意識し、洋服選びの際は素材のチェックを欠かさないようにしましょう。また、夏場は紫外線対策として紫外線防止のストールなどで首を保護しましょう。汗を流した時の対処法なども常に考えておくようにしてください。
さらに入浴時にシャンプーやリンスを使って洗髪したら、首の後ろも忘れずに洗い流しましょう。それでも炎症が酷い様でしたら洗い残しているだけではなくて、シャンプーなどが合わない可能性もあります。弱酸性の無添加のものに変えたり、お医者さんに相談してシャンプーを選びましょう。
カサカサお肌がぷるっぷる肌に!
【もうカサカサなんて言わせない!】
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